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新たな化学物質規制への移行準備はお済みでしょうか?

以前より当社ブログでも取り上げてまいりましたが、労働安全衛生法の政省令改正により化学物質管理が変わります。すでに施行されている法令もありますが、令和6年4月から主に以下の内容が新たに施行されます。  ・ラベル表示・SDS等 による通知の義務対象物質の拡大 ・皮膚等障害化学物質への直接接触の防止 ・化学物質管理者の選任 ・保護具着用管理責任者の選任 ・リスクアセスメントに基づく健康診断の実施・記録作成等 ・雇入れ時等教育の拡充 ・第三管理区分(作業環境測定)事業場の措置強化 等    当社では長年作業環境測定を通じて、労働安全衛生に携わっております。 お困り事がございましたら、お気軽にご相談下さい。  厚生労働省パンフレット:https://www.mhlw.go.jp/content/001093845.pdf

災害時のアスベスト(石綿)暴露の危険性にご注意を!

1月1日の能登半島地震により多くの建築物が被災し、倒壊、損壊、焼失等の被害が出ました。 ようやく避難場所や道路・水道等の復旧、整備が動き始めた事で、順次被災建屋の片付け等が進められているところですが、ビル、商業施設のほか一般家屋にもアスベスト(石綿)を含む建材が使用されている可能性があることから、住民や災害ボランティアの方々が家屋等の片付けをする際にアスベストに暴露されることが大変懸念されます。 アスベストは、暴露後15~40年程度経過後に肺がんや中皮腫等を発症する場合があることから、 以下の記載内容をご確認のうえ、アスベストに暴露しないようご注意していただきたい。  【戸建て住宅におけるアスベスト使用建材の仕様部位例】 出展:「目で見るアスベスト建材(第2版)」(国土交通省) 倒壊・損壊した建物の周辺で作業を行う場合のアスベスト暴露防止対策について 倒壊・損壊した建物の周囲での作業が必要なときは、アスベストに暴露しないよう、次の事項に ご注意のうえ作業してください。   ばく露防止のための対策方法  1.防じんマスクを着用(厚生労働大臣型式検定:DS2マスク、NIOSH規格:N95マスク等)  2.成形板(スレート等の建材)を片付け、処分する際には、散水等により湿潤化  3.ハンマーでの破砕やカッターでの切断など、粉じんを発生させる作業を行わない  4.むやみに倒壊・損壊建物や解体現場に近づかない [...]

研修用標本作成

私は現在、ペストコントロールの研修を受けており、同定の練習として研修用標本の作製を行って います。 当社では元々、粘着シートに付着した昆虫を剥がしたものを成形し、針刺し標本の形に整えたもの を研修用の乾燥標本として作製していました。この手法で作ったものは細部まで観察することがで きるため、昆虫同定の基礎を学べるというメリットがありました。しかし、この方法では、粘着シ ートから剥がす際に昆虫が欠損してしまう点や、多くの時間を要するという作製時のデメリットが ありました。 デメリットを補うために昆虫が付着した部分を粘着シートごと切り取り、そのまま標本とする新た な手法を取り入れました。この標本は付着した昆虫がそのままの形であり、成型されていないため、 形が良いとはいえない汚い標本になります。しかし、これにより、この標本は、より実践的な同定 研修資料として機能します。作業としての同定では、昆虫が潰れていたり姿勢が悪かったりなど針 刺し標本のような綺麗な状態で観察できることはほぼありません。そのため、そのような状態の悪 い検体から同定のカギとなる部分を見つけ出し、種類を特定するための訓練が必要になります。そ の練習資料として、この「粘着シートを切り取っただけの標本」はうってつけでした。同定をより 効率的に行えるように、これらの標本を用いて練習を重ねたいと考えています。

使用中の建物の石綿調査について

建物の解体工事や改修工事の為の事前調査では、大防法、石綿則に詳しく規定されており、 工事に係る全ての建材について網羅的に調査することが求められています。 しかし、設計前事前調査や改修工事前事前調査では、建物が使用中であり、調査が行えない 部屋や、建材の取り外し・破砕等の作業が必要な隠蔽部、高所に施工されている建材や防水 層等、様々な理由で調査が行えない場合があります。その場合、調査未実施の部屋、箇所に ついては、工事開始前に調査が可能となった段階で再調査を行う事が必要です。 調査が行えなかった部屋、箇所については、事前調査報告書にその旨(調査未実施の範囲、 部位、なぜ行えなかったのか)を記載し、工事開始前に必ず再確認を行う事が重要です。 事前調査を行う際は、調査時の調査対象建屋の使用状況や調査不可能な範囲の詳細を詳し く調べておく事をおすすめ致します。 石綿含有建材調査の実施は建築物石綿含有建材調査者による調査が必要となります。 当社では専門の資格を有したスタッフが調査・分析を担当しております。 アスベスト調査・分析についてお困りの際は、お気軽にご相談ください。

シックハウス症候群

シックハウス症候群(シックハウス)とは建物内の建材等から発生する化学物質などの室内 空気汚染等による健康影響のことを言います。症状として目や鼻、喉や皮膚への刺激などの 症状や、頭痛やめまいなどの症状が報告されています。 他の建物では症状がなく、一部の建物で発症するような場合はシックハウス症候群の可能性 も考えられます。 この症候群は、建物内の空気品質や環境要因が原因で引き起こされていると考えられています。 シックハウス症候群の症状や重症度は個人によって異なる場合があり、一つの建物でシックハ ウス症候群の出る人、出ない人が存在することがあります。   シックハウス症候群の原因としては揮発性有機化合物(VOC)などの物質が室内に充満し汚染 される、温度や湿度の管理の問題による細菌やカビの可能性もあります。   シックハウス症候群を予防または軽減するためには、以下の対策が効果的です。 ・定期的な換気や空気清浄機の使用 ・建材以外にも家具などにも注意し、低VOCの製品を選ぶ [...]

アスベストとSDGs

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは, 2015年9月の国連サミットで加盟国 の全会一致で採択された持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 2030 年を達成年限とし、17の目標と169のターゲットから構成されており、人権や経済、環境問題など様々 な分野があります。 当社でもソリューション・カンパニー(問題解決企業)としてSDGsの達成に取り組んでおります。 アスベスト調査・分析事業もSDGsの目標達成に貢献する取り組みの1つです。 SDGs 目標3 「すべての人に健康と福祉を」の項目の中に 「2030年までに、有害な化学物質や、大気・水・土壌の汚染が原因で起こる死亡や病気を大きく減らす」※1 というものがあります。 主に建材に使われているアスベスト繊維は軽くて目に見えないほど細かいため解体工事の際などに適切な処置を 取らないと大気中に拡散されて空気を汚染し、知らず知らずのうちに私たちの健康に悪影響を与えかねません。 [...]

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます平素はご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます旧年中は、多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます2024年も更なるサービスの向上に努めて参りますのでより一層のご支援、お引き立てを賜りますようよろしくお願い申し上げます本年もどうぞよろしくお願い致します ※弊社では近年の虚礼廃止の流れや、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環として、2023年より すべてのお取引先様に対し、はがきによる年賀状のご挨拶を控えさせていただくことと致しました。 お取引先様におかれましても、今後は、弊社への年賀状によるお心遣いはご無用にてお願いしたく存じます。 誠に勝手ではございますが、何卒ご理解を賜りますとともに、今後とも倍旧のご愛顧を賜りますよう、何卒 よろしくお願い申し上げます。

年末年始休業日のお知らせ

平素は格別のお引立てをいただき、誠にありがとうございます。弊社は年末年始のお休みを下記の通りいただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木)

年賀状廃止のお知らせ

各位 時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、この度、弊社では近年の虚礼廃止の流れや、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環として、2023年より、すべてのお取引先様に対し、はがきによる年賀状のご挨拶を控えさせていただくことと致しました。 お取引先様におかれましても、今後は、弊社への年賀状によるお心遣いはご無用にてお願いしたく存じます。 誠に勝手ではございますが、何卒ご理解を賜りますとともに、今後とも倍旧のご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 2022年11月 吉日

Sustainable Development Goals

タイトルの表記を見て、「知っている」「私も参加している」とすぐに思いあたったあなた は未来を見据えた素晴らしい方でしょう。もし、ぱっとしないなと感じた方はこの文章を最 後までお読みいただけると幸いです。 タイトルの答えとして外務省のHPより下記引用いたします。 「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定され たミレニアム開発目標(MDGs) の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の 全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年 までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットか ら構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであ [...]